「SONGS 美輪明宏 第一夜」
73歳になっても、衰えぬ歌声。
この歌声が一時ほぼ失われていたことを思い返すと、
感慨深いものがある。
うっかり忘れてしまいそうになるんだけど、
難病を克服されて復活した歌声なんですよね。
かつて美輪さんは、本当に長い間、慢性気管支炎を患っていらした。
だいたい45歳から60歳くらいの間だったと思う。
常に呼吸困難の発作に襲われているような状態で、
歌うどころか話をするのも非常に辛そうだった。
咳で肋骨を折るほどの壮絶な闘病生活だったらしい。
この頃には、例えば“美輪明宏の黒蜥蜴”は、
完全に見果てぬ夢、幻の舞台だった。
それも今は昔。
美輪さんのコンサートや舞台からはすっかり足が遠のいて
しまったけど、テレビで姿を拝見するたびに、難病の果てに
蘇ったんだっていうことを忘れちゃいけないなあって思います。
黒髪ショートのウィッグ、久々に見た気がする。
自分はこのスタイルが一番好きだなあ。
来週はシャンソン中心。
美輪さんのレパートリーの中で、一番好きな「ミロール」がある。
楽しみ!
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